.NET Framework 3.5は「コントロールパネル」の「プログラム」→「プログラムと機能」→「Windowsの機能の有効化または無効化」からインストールできますが、今回はその方法でインストールできず、エラーになってしまう際の対処について記載します。
必要な準備
.NET Framework 3.5をオフラインインストールするために、次のものを用意します:
- Windowsインストールメディア(USBまたはDVD)、またはISOファイル
- 管理者権限のあるWindows環境
注意事項
- インストールメディアは、インストール対象のWindowsと同じバージョンである必要があります。
- ISOファイルの場合は、あらかじめマウントしておきます。
インストール手順
Step 1. Windowsインストールメディアを挿入またはマウントする
まず、WindowsインストールメディアをPCに挿入します(またはISOファイルをマウントします)。メディアがどのドライブレター(例:D:)に割り当てられているかを確認しておきましょう。
Step 2. コマンドプロンプトを管理者として開く
Windowsの検索バーに「cmd」と入力し、コマンドプロンプトを右クリックして「管理者として実行」を選択します。管理者権限で開くことで、インストール時に必要な操作を実行できるようになります。
Step 3. DISMコマンドでインストールを開始する
次のコマンドを入力し、Enterキーを押します。ドライブレターの「D:」は、インストールメディアのドライブに合わせて置き換えてください。
DISM /Online /Enable-Feature /FeatureName:NetFx3 /All /Source:D:\sources\sxs /LimitAccess
このコマンドは、DISMツールを使って.NET Framework 3.5を指定のソースからインストールします。
Step 4. インストール完了を確認する
インストールが自動的に開始され、完了すると「操作は正常に完了しました」と表示されます。これで、オフラインインストールは完了です。
トラブルシューティング
インストール時にエラーが発生する場合、以下の点を確認してみてください。
- メディアのドライブレターが正しいかどうか。
- 管理者権限でコマンドプロンプトを開いているかどうか。
- Windowsのバージョンが一致しているかどうか(メディアとインストール対象のOS)。


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