仮想マシン(VM)を使用していると、ディスクが次第に大きくなり、ストレージ容量が圧迫されることがあります。特に、仮想ディスクが膨れ上がる原因として、仮想マシン内で削除したファイルが「未使用領域」として残ることが挙げられます。この場合、ディスクサイズを縮小することで、ストレージを効率的に活用することができます。
本記事では、VMware環境で動作するWindows版仮想マシンのディスクサイズを縮小する方法について、具体的な手順を紹介します。
1. Windows OS上での操作
- 対象のWindows ServerにRDPで接続し、「ディスクの管理」を開く。
- 変更したいディスクを選択し「縮小」をクリックする。
2. ESXiの操作
- 対象のWindows Serverをシャットダウンする。
- ESXiにSSHで接続する。
- 対象のマシンがある場所に移動する。
例:cd /vmfs/volumes/datastore1/server/ - 「vi 【対象のWindows Serverのマシン名】.vmdk」
- 以下のように修正。
(以下は100GBを50GBに修正している。)
(計算方法は「100GB*1024*1024*1024/512=209715200」)
例:「Extent description RW 209715200 VMFS “Server.vmdk”」
↓
「Extent description RW 104857600 VMFS “Server.vmdk”」 - vSphereから仮想マシンの登録解除→登録を行う。
3. 仮想マシンの再起動と動作確認
最後に、仮想マシンを再起動して、正常に動作するかを確認します。ディスクサイズの縮小が成功していることを確認できたら、仮想マシンの使用を再開できます。


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